よろしくお願いいたします。
2015.06.02更新
月曜から夜更かし
人間最後は動かない石などの静物に趣味が移るという話をどこかで読んだことがありますが、私は昔から岩石、鉱物も好きですね。宝石のようなものはあまり好きではなく、岩石なら黒雲母花崗岩とか石英斑岩などのように模様が浮き出ているものが好きですし、珪化木なんかも趣がありますね。太古の水を閉じ込めている石なども外から覗き込んで、中に閉じ込められた水のことをあれこれ考えたりあまりのも好きです。こんなことを書いても訳が分からないと思いますのでここいらまで。
まあでも石が好きと言っても、仙人のようにまだ枯れた心境には至ってはおらず、相変わらず至って煩悩いっぱいの毎日を送っているのであります。
次回は「冷やし中華はじめました」です。さて何のことでしょうか.。。
投稿者:
2015.05.24更新
アレルギー性の喉頭炎
投稿者:
2015.05.22更新
水戸黄門
投稿者:
2015.01.24更新
冬の空と戦争

久しぶりに12時少し前に家の外に出てみました。昨日の雨と今日の風の強さから、いつの間にか北東の空に北斗七星がくっきりと輝いています。冬の夜空の象徴であるオリオン座は南の中心を外れ西の方角で輝いています。オリオンのベルトもくっきりと見え、空気の澄んでいることを感じさせます。さらに今は、南を少し外れて冬の大三角の一角を担うシリウスの輝きよりもひときわ明るく木星が光を放っています。オリオンのベテルギウスも輝いて見えているけれども、この光は何万光年の前の光を見ているにすぎず、今はもうこの星は爆発してなくなっているかもしれないというような話を思い出したりして見ていると、人間が地球上に発生して今までの時間は、地球ができてからの46億年を1年として例えてみると、大晦日の最後の30分にも満たないとされますが、この夜空に広がる宇宙史の時間軸の中では一瞬の瞬きの時間にもならないんだなあ、そうなると自分の人生における悩みや、日頃のストレスなどなんてちっぽけなことなんだろうと、心が落ち着き澄んできます。しかしこんな時でも闘争本能のおもむくままに悲惨な戦争が繰り広げられています。中東などでは今の日本よりもずっと空は澄んでいるはずですから、みんな戦うのを止めて、夜空をじっと見つめて、大勢の勢いに流されている自分ではなくて、たった一人の人間として自分の今やっていることは何なのだろうと、自問自答してみてほしいものだなあと思ってしまいます。
投稿者:
2015.01.08更新
地下鉄内の携帯電話(スマートフォン)
投稿者:
2015.01.02更新
お正月の雪
投稿者:
2015.01.02更新
温泉
私は温泉が結構すきでして、昔は結構彼方此方に温泉に入るために出かけたりしたものですが、最近ではそんな時間が取れず、実家へ行った帰りに入って帰るくらいしかできないのが残念です。実家のゆーゆうアリーナとか宮の湯とか稀に梅の湯に入る事がほとんどですが、たまになばなの里に行ったりすると里の湯に入ってきます。ここ里の湯はまあ長島の温泉と同じでこれと言っての特徴はないのですが、何と言っても施設の割に入浴客が少なく、のんびりゆったりと入っていられるのが一番いいですね。一番大きな浴槽も3面がガラス張りで大きく解放されるので、野天風呂に入っているような気分が味わえるのがいいです。本当は硫黄のにおいがプンと鼻につくような温泉が好きではあるのですが、残念ながら近くにはそういう温泉はありませんね。何故温泉に入っていると気持ちよくて、自宅の浴槽での入浴ではそれほど気持ちがいいとはいえないのか、あれこれ考えていたのですが、最終的な結論は何と言っても大きな浴槽に使っているときの湯の動きが気持ちよいという感じを引き起こしているような気がします。小さ浴槽では起こらないゆったりとした湯の波が体を揺らす感じがものすごく気持ちいいのですね。1/fの揺らぎというのが以前話題になっていましたが、そういうゆったりとした、他の人の出入りによって起こされる不規則な湯船の湯の揺れが気持ちいいのですね。小さな浴槽ではこういうゆったりとした湯の動きは起こらないのですね。小さな動きは起こりますが、これでは気持ちがいいという感じにはなりません。ジャグジーのような動きはまた別で局所的なマッサージ効果はありますが、大浴槽内で目を閉じて体がゆらゆらと湯の動きの揺らされる感じが精神を非常にリラックスさせるのですね。ですから、あまりに入浴客がいると波が起こりすぎて気持ちの良さが減少してしまいます。こういう意味でなばなの"里の湯"が気持ちいいのです。もしお出かけになる機会がありましたら、イルミネーションだけではなく一度入浴してみられる事をお勧めします。
投稿者:
2014.10.18更新
冬の気配?

秋の気配のお話を書いて間がないのですが、大津通に久しぶりに出てみたら、何と冬の気配を見つけてしまいました。街路樹に冬のイルミネーションの飾りを取り付け始めていました。それを見つけて、ああもう既に冬が近づいているのかとビックリしてしまいました。よく考えてみれば、あと2週間もすれば11月ですから準備を始めても良い頃なんですね。それが何なのだと言われれば困るのですが、イルミネーションが冬の夜を輝かせているのを見ると、兎に角うきうきしてくるのですよ。そんな季節なんですね。昔は冬というと早くから暗くなって、夜が長く気持ちもどちらかというと沈みがちな季節だったのですが、あのLEDのキラキラする照明を見ると気持ちも明るくなります。特のあの青色発光ダイオードの発明がノーベル賞に輝いた事も嬉しかったですね。私もあの青色が商品化されたときには、あの光を見て「おおっ!これはすごい!」と唸ってしまいました。青色が加わった事でLEDライトにものすごい表現力がでましたから。兎に角日本からいろいろな発明発見が次々出てくるのは嬉しい限りですね。
投稿者:
2014.10.16更新
どんぐりころころ

台風が二つ続いて襲来した後に、めっきり涼しく、いや寒いくらいになってしまいましたね。もう十月も半ばですから寒くなってきてもよいのでしょうが、おっと毎年この頃はこんなに寒かったのかなと思うくらいに朝晩は温度が下がります。慌てて長袖の服を出してきたりして大騒ぎでした。熱田神宮も台風の雨風の性もあるでしょうが、ドングリがチラホラ落っこちてきています。もう少しするといっぱい砂利に混じってドングリが見られるようになります。この頃になるとドングリを拾って見えるご婦人を見かけます。前に話しかけて聞いたら落ちている物がみんな一緒かと思ったら違うのだそうで、これは食べられるけどねそれは食べられないと言って見えました。私には違いがちっともわかりませんでしたけれど。調べてみるとドングリと言ってもいろいろある物でどうも椎の実のマテバシイがおいしいんだそうで、コナラの方は渋いのだそうです。恐らくその違いを言って見えたのでしょう。インターネットで調べてみても見た目ではよくわかりません。子供の頃にマッチ棒とか楊子をさして独楽だとか言っていたのを覚えています。子供の頃はあちらこちらで見かけたドングリですが今は毎年熱田神宮で見つけるくらいですね。同じドングリに栗のみも属するんだそうで、こちらの方は実家で毎年見かけはしますが。イチョウの葉も日当たりのよいところの物は銀杏をいっぱいつけた木や葉が黄色くなりかけている木やらがそろそろ秋だぞーと主張し始めています。
投稿者:
SEARCH
ARCHIVE
- 2025年01月 (1)
- 2024年11月 (1)
- 2024年10月 (1)
- 2024年05月 (1)
- 2024年04月 (1)
- 2024年02月 (1)
- 2024年01月 (2)
- 2023年07月 (1)
- 2023年06月 (1)
- 2023年04月 (1)
- 2023年02月 (1)
- 2023年01月 (2)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (2)
- 2022年10月 (2)
- 2022年09月 (3)
- 2022年08月 (1)
- 2022年07月 (2)
- 2022年06月 (1)
- 2022年03月 (2)
- 2022年01月 (2)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (1)
- 2021年08月 (2)
- 2021年04月 (1)
- 2021年03月 (2)
- 2021年01月 (1)
- 2020年05月 (1)
- 2020年04月 (4)
- 2020年03月 (1)
- 2019年09月 (1)
- 2019年03月 (2)
- 2019年01月 (1)
- 2018年11月 (1)
- 2018年10月 (2)
- 2018年08月 (5)
- 2018年03月 (3)
- 2017年11月 (2)
- 2017年09月 (1)
- 2017年08月 (1)
- 2017年07月 (3)
- 2017年03月 (1)
- 2017年01月 (2)
- 2016年12月 (1)
- 2016年09月 (2)
- 2016年08月 (2)
- 2016年06月 (1)
- 2016年04月 (2)
- 2015年11月 (1)
- 2015年07月 (1)
- 2015年06月 (1)
- 2015年05月 (2)
- 2015年01月 (4)
- 2014年10月 (2)
- 2014年09月 (1)
- 2014年08月 (2)
- 2014年07月 (1)
- 2014年06月 (3)
- 2014年05月 (1)
- 2014年03月 (4)
- 2014年02月 (1)
- 2014年01月 (1)
- 2013年12月 (1)
- 2013年11月 (1)
- 2013年09月 (2)
- 2013年08月 (2)
- 2013年07月 (3)
- 2013年04月 (2)
- 2013年03月 (2)
- 2012年10月 (3)
- 2012年09月 (3)
- 2012年08月 (3)
- 2012年05月 (1)
- 2012年03月 (1)
- 2012年01月 (2)
- 2011年12月 (1)
- 2011年11月 (2)
- 2011年10月 (3)
- 2011年08月 (3)
- 2011年07月 (2)
- 2011年04月 (1)