院長のひとりごと

2022.12.07更新

11月の頭に横浜で行われた日本生殖医学会に出席してきましたが、桜木町から動く歩道やみなとみらいの歩道を歩いていたときに若いカップルの女性がロングスカートを穿いていたり、かなりのミニスカートを穿いているかの両極端なので、ふ~んこれがいまの横浜のファッションなのだなあ、夏よりもかなりのミニスカートの女性を見かけるなあと思って帰ってきました。それから半月位して、11月の後半になってきた頃から名古屋でも結構ミニスカートの女性を見かける頻度が高くなってきて、名古屋にも東京方面からのファッションが流れてきたのかなとおもって、自宅で家内にそんな話をしたら、はあ?何言っているの?ブーツの季節になってきたから、ブーツを穿いている足をきれいに見せるためにミニスカート穿いている若い子が増えているだけよと、にべもなく言いきられてしまいました。あ~~~~そうなんだ~~とすごく納得してしまうと同時に、いつの間にか若い人たちのファッションにもピンとこなくなった自分に情けない気もしました。こういうことにも疎くなってきているのかなあとがっくり。でもファッションのためとはいえ冬のミニスカートはかなり寒そうに感じてしまうであります。

投稿者: いくたウィメンズクリニック

2022.12.07更新

花屋の店先の花に赤いポインセチアがならび始めると、クリスマスが近づいているなあと感じさせます。ごく最近はシンビジウムが並び始め、ああ新年も近づいているなあと感じております。今日の帰り際にマフラーを巻いて歩いておりましたところ、栄の武平町通りで「い~し焼き芋~」とスピーカーから流れてきました。はてどこだろうと思って探してみましたがよくわかりませんでしたが、吹く風が冷たくなってきての石焼き芋の売り声はなんともいえない冬の風物詩で、栄で聞けたことがちょっとうれしくなってしまいました。師走になった情緒を十分に感じ、心にちょっと温かなものが宿った帰り道でした。

投稿者: いくたウィメンズクリニック

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