昨日の仮道に久屋大通の東側、瓦町方面への道路沿いのイルミネーションが点灯していました。夜の冷え込みもあってなるほどそんな季節なのだと感じさせられました。本当に急激に寒くなってニュースでも関東地方で結構ダウンをまとっている人たちが目に付くと言っていましたが、確かに確かに。
もうあと1週間も無く11月です。11月のカレンダーを見ていると年の瀬がひたひたと迫ってくる様な気がしてきます。あっという間にジングルベルの音楽が流れてきて、も~いくつ寝るという曲が流れてきますねえ。新しい年を迎える様になりますが、意地を張ってまともな兵器も持たないロシアの独裁者が地位を追われて、ウクライナに平和が訪れてほしいものです。そうしないとロシアの戦争も知らない年齢の若者が昔の日本の様に竹槍を持たされて、戦場に引きずられていって無駄に命を失っている気がします。そうだ、まだオリオン座流星群の流れ星は見られるかもしれない。うまく見かけられたら、是非ウクライナの平和の願いをかけたいものです。
日本から北西方向に向かって危なっかしい独裁国家が連なっています。人間長く頂上に座っていると独善的になって、他人に権力を渡したくなくなるのでしょうねえ。人間の性ですかねえ。太古の昔から、こういうことは中々無くならなくて本当に民主的な国家というのは中々ありません。日本の政治でも内閣官房などには、内閣に巣くって表には滅多に顔を出さないた狢みたいな人物が結構潜んでいて、頭が変わっても、ちっとも狢は居なくならず住み続け政治の方向性を操っているようですしね。
2022.10.26更新
もうイルミネーションが
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2022.10.19更新
寒くなりました。イルミネーションです。
今朝は結構冷えていて、出てくるときも寒いなあと思って歩いながらクリニックにやってきましたら、なんと広小路通りのイルミネーションの取り付けを行っていました。工事の人が電球の球切れが無いか確認をして、街路樹に取り付け作業を行っていました。それを見ていてそうかぁ、もうそんな時期なのかと改めて感じさせられました。少し前からお正月のおせちに関する広告を、かなり見かける様になっていました。まだそこそこ暑い日が続いていたので、全く実感も無く過ごしていましたが、急に寒くなりイルミネーションの取り付けを見て、なるほどいつの間にか夏は過ぎさり、秋がすっかり深まっているのだなあと感じました。ウロウロしているとジングルベルの鐘の音が聞こえてきてしまいそうです。
しかし大津通のイルミネーションも青と白の2色から青1色になって、それ以来全然変化も無くてちょっとつまりませんねえ。まあお金もかかるのでそう頻繁に換えるわけにも行かないのでしょうね。でも少しくらい変化をつけて欲しいなあ、と思っているの私だけでしょうか?
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2022.09.13更新
ビール金麦のコマーシャル
今テレビで流れている金麦のコマーシャル女性版がとても出来が良くてお気に入りです。ビールが飲みたいと帰り道から考えていて、家に帰り着いて、さあと冷蔵庫を開けてみると、ビールがない!と気づいたときの表情、コンビニに自転車で走っていって、ビールをレジに運んで料金を支払う時の表情が抜群です。飲みたかった飲料をやっと手に入れることができたという感情をものすごくうまく表現しているのに感心してしまいます、この人は一体誰なんだろうと思って調べて見たら、黒木華さんという人なのですね。どういう人なのだろうと思って見てみたら助演女優賞などいろいろな賞を取っている方なのですね。ドラマなどにも出て見える方のようで、なるほどそうだったのかと納得がいきました。ドラマなど殆ど見ないのでコマーシャルで存在を知りましたが、中々すごい演技力を持った方ですね。嬉しさを笑顔などで単純に表現する方法もありますが、あのビールを買うときの表情は、やっと手に入れたと跳びはねるようなよろこびを、周りの人たちに変な顔をされないようにと、嬉しさをぐっとこらえる感じがすごく自然に出ていて、こういう演技のできる人がいるのだと感心してしまいます。ちなみに私はお酒は一切口にしないのですが、そんな私にもきっとおいしいんだろうなあと思わせるCMです。
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2022.09.08更新
NHKバタフライエフェクト
NHKバタフライエフェクトという番組があります。あまりご覧になった方は多くはないのかと思いますが、私はこの番組が好きです。好きと言うより、自分がいかに無知で、のほほんと生きてきていたかを教えてくれるからです。今回の関東大震災と東京空襲につもあり、後藤新平という政治家のもあり、後藤新平という政治家のすごさにも驚かされます。また東京は22年の間を経て2度焼け野原になっていたことを改めて実感としてかんじさせてくれました。教科書的にいつ何が起こったかということは学校で習っていても、単純な知識でしか鳴くただの情報でしかなかったのです。関東大震災も教科書的には小さな写真が載っているだけで、実際の状況は感じることはできていなかったのです。祖父は海軍の軍医でよこすかの海軍病院の院長をしていたので、一度だけ関東大震災の時に救助に出かけたと私に言ったことがありましたが、それ以上詳しいことは言おうとはしませんでした。私も医学部にいたときだったので、おそらく言葉にも出したくないほど悲惨だったのだろうと当時かんがえましたが、NHKの映像を見てやはりそうだったのかと悲惨な映像に胸が痛くなりました。そして復興を遂げて22年での東京空襲も悲惨な映像でした。母は学生で豊川の軍事工場に動員されて空襲に遭ったと、そして友達が大勢亡くなったと聞いたことがあります。母も同じように詳しいことは何も語りませんでした。思い出したくない記憶であったのは確かでした。ただおまえ達は平和な世に何の苦もなく暮らしているねえと言うような表情をしたのを覚えています。ウクライナもロシヤの侵攻を受けて同じような悲惨な運命を呪っている人たちも多くいるのでしょう。日本が震災を被った跡に世界中から募金がされたと寄付をしている外国の人の映像がありました。私もまだ終わってもいない戦争に少しでもできることをするべきだろうと改めて感じました。
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2022.09.05更新
更に秋
昨日実家の林の中からつくつく法師の鳴き声しか聞こえてきていませんでした。ヒグラシは生息数が少ないし、もっと気温が下がってこないと鳴き声は聞こえませんが、つくつく法師も秋めいてこないと鳴いてこないので、ああ、秋だなあと。そうだ栗は落ちているのかと思って見に行ったら、もう既に結構落ちていて、拾ってきましたが、栗の木もすべてもう植えてからかなりたって、実のなる数も減ってきています。昔の1/4ほどでしょうかね。いずれにしても今週の台風で残りの実は落ちてしまうので、拾いましたが、残りはハクビシンやイノシシや猿の分け前です。既にイノシシが掘ったと思われる穴がありました。彼らも生きていくのに必死です。彼らが生きていくのの助けになればそれでいいですね。柿は鳥たちの取り分ですトンビを始めいろいろな鳥が殆どつついてしまって、地面に落ちてしまった柿は蟻さん達の分け前です。柿の木は数本はあるのですが口に入ったことは今までにありません。鳥や獣のために実を付けているようなものですね。林の中を羽黒トンボが飛んでおりました。毎年飛ぶので、きっと生息している場所があって、毎年代々生きながらえてきた若いトンボがでてくるのでしょうねえ。見かける度に嬉しくなって、今年も出てきてくれたのかい、元気かい?などと話しかけてしまいます。毎年新しい世代のトンボに変わっているのでしょうけれどね。なんとなく嬉しくなります。もうちょっと気温が下がってくると赤とんぼが畑の方で舞うようになります。数匹が風に乗って優雅に舞う様子は本当に気持ちが良いですね。更に夜の帳が降りるのが早くなってくると、夏に隆盛を誇っていた雑草が力なく倒れた草むらの中から鈴虫の透き通ったリーンリーンリーンという羽音が聞こえてきます。耳を澄ますと夏の疲れが癒やされる気持ちがするのは私だけでしょうか。昔数匹捕まえて虫かごで飼ってみたいことがありましたが、すぐ死んでしまいました。捕まえた鈴虫達に悪いことをしたなあ、元の場所でもっと長生きできたであろうに、やはり虫たちも本来の住み家で生かせてあげないと人間のエゴで自然を勝手にいじってはいけないのだなあと後悔しました。
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2022.08.21更新
秋の匂い
いつの間にか蝉の声も一時のような勢いが静まりなく蝉の種類も変わってきたもこの2-3日、夜の帳が降りてくると草むらで虫がその存在を主張するかのように鳴き集いているのが聞こえてきます。いいですねえ、こういう虫の声が響いてくるのは私たちにははっきり自覚されなくても、虫は秋の匂いを嗅ぎ取って季節が移り変わってきているのを知らせてくれます。いろいろな秋の虫が鳴き声を競うように草むらで音楽会を催している様は精神的に安らぎを覚えます、夜も更けて、漆黒の闇が支配する時間に昼間の熱風も収まり、ちょっと涼しさを感じられる時間に、耳に目を閉じて鳴き集く虫の音が耳をくすぐる中に眠りにつくというのは何という贅沢でしょうか。窓を通してうまく虫の音が聞こえてこないときのためにCDを持っている私は持っている私はマニアックでしょうか。。。。。
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2022.07.04更新
米国の銃社会
またもや警官に交通違反をして逃げた黒人が撃たれ死亡したニュースが流れている。なんと警官8人で計60発の銃弾のあとがあるとのこと、どういう精神状態でこういうことになるのであろうか?単純な集団心理では済まない事件である。リボルバーにしろオートマチックにしろ8人で撃ったのならばみんな銃に装填されていた銃弾を撃ち尽くしたと言うことであろう、発砲の音を聞いてもほとんど自動小銃を撃っているかのごとく発砲音が続いている。なぜに一人で逃げるだけの相手に次から次に集団を浴びせなければならなかったのか。これは警官の銃を使うことに対する意識に問題があると思われる。相手が銃を持っていると思われるのなら発砲が許されうる。そして腰にはいつでも使用できる状態の銃を携行している。ライフル協会は西部劇の時代から身を守るための銃は必要としているが、弾倉が空になるまで発砲しつづける必要性がどこにあったのだろう。犯人に1発明中すれれば十分であろう。この事件は手許に銃があるような状態で興奮状態の人間が冷静に判断できずにいかに危険かを物語っていると思われる。たとえ1発の発砲でも、発砲の妥当性が問われる日本の警官とは大違いである。殺傷力の大きい武器を使用するという意識の薄い米国の闇は非常に深い。
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2022.06.25更新
てんやわんや
4月から体外受精や人工授精が保険化されたのですが、もう大変。時間がかかるし、患者さんの診察は遅れるばかりになってしまって。おまけに治療に必要な注射液も足りない、この前は注射器すら届かない感じになって大慌て。更に薬も卸に注文してもありません、出荷制限がかかっていますで手に入らない。治療が不完全になってしまいます。使おうと思う薬が使えないとか、患者さん一人一人に対しての丁寧な治療方針が立てられない状態です。画一的な治療方法でしか行えない。それも薬剤が不足して十分でない。厚労省は何を考えているのでしょうか?患者さんを妊娠させてあげようという思いがあると思えません。
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2022.03.30更新
アカデミー賞でのこと
連日ウィルスミスの平手打ちの件が報道されていますが、どうもコメンテーターやアカデミー協会の言っていることに納得がいかない。平手打ちは暴力ではあり容認できないのはわかりますが、どうも事の発端を置き去りにしていることがおかしい。この事件のもとは司会のコメンテーターがウィルスミスの奥さんの病気で頭を丸坊主にしている事をジョークにした事によるものです。このジョークが問題視されていないのがおかしい.司会者がコメディアンだから笑いをとろうとしているのがおかしくないと言う意見も出ているのが、更に違和感を思えます。プロならば他人の容姿の欠点だとかを笑いの種にしては絶対にいけないのは知っているはず。LGBTなどいろいろなマイナーな存在の人に対して容認し擁護する様な国で、このジョークはあり得ないと思う。それを問題視しているマスコミや一般人がとんと出てこない。自分の家族を大過剰の観客の前で笑いものにされて、そのくだらないジョークに観客が大爆笑をしているとしたら、冷静にいるのは難しくあの行動に出てしまうのは理解できます。アカデミー協会が調査を行うといっているけれど、事の発端を問題視せずに結果の平手打ちだけを問題にして、一番問題な発現をした司会者はほとんど被害者扱いになっている。日本のマスコミもですが。どうも納得がいかない。弱いものいじめのジョークに大笑いした会場の出席者は大いに恥じるべきだと思う。
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