2015.05.24更新
アレルギー性の喉頭炎
連休前に患者さんから風邪をいただいてしまい、連休中ゴロゴロと寝て過ごすハメになってしまいました。連休明けても治りきらず、家族にも移してしまったのですが、自分の風邪が治りきらずいましたが、今週に入ってからどうもおかしい風邪とはちょっと違う様な気がするなあと思っていましたが、どうも風邪が治ってアレルギー性の喉頭炎になっているようです。例年この時期くらいにアレルギー性の喉頭炎になることがあるのですが、今年はかなりひどい様子です。昨年の秋に来年の花粉は大量に舞うのでアレルギー性鼻炎は大変でしょうとかテレビで言っていたので、かなり用心をしていたこともあり鼻炎の方はそれ程ひどくなかったのですが、そのぶん喉頭炎がひどい状態になってしまったみたいです。1日中エヘン虫との戦いです。喋らないでいればまだ良いのですが、仕事で喋らないわけにはいかないので患者さんの説明を2時間以上も続けていると、気管支と喉頭が鉛のパイプの様に腫れてきて喉が詰まる感じも出てきて、嘔吐いたりします。夕方になると喉が熱を持つ感じになり、頭もボーッとしてきて体調がおかしくなってきます。患者さんには申し訳ないのですが。喋らないわけにもいかないし、喋るとどんどん喉がおかしくなってくるしで、ひょっとしてウィルス性や細菌性の喉頭炎とかになっているのかと思って昨日血液の検査もしてみましたが、全くその気配はありませんでした。やれやれ梅雨が明けるまではだめかなあ、と思っております。ご迷惑をおかけしております。m(_ _)m ゼイゼイ
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2015.05.22更新
水戸黄門
イコライザーというDVDを見ました。こういう類のmovieは時々見ます頭使わずに、ほうほうとおもってみていればいいので。しかし、このmovieが見終わってすっきり、単純にものすごくおもしろかったのです。はて?何故これが久しぶりにそんなに面白かったのだろうか?と考えてみたのです。筋書きは単純で、ある意味単純な勧善懲悪の映画なのです。細かいところを考えてみると荒唐無稽なところがあちらこちらにあって、かなり荒っぽい筋立てとも言えるのですが、見終わったときに結構気分爽快なのです。主人公はデンゼルワシントンで悪いことを許さない、ものすごく強いくせに目立たない生活を送っているという彼らしい設定なのです。従って見始めて暫くすると主人公は大して傷つくこともなく、悪者をバッタバッタと倒していくだろうという結末は予想できてしまっていてみているのです。そうか!これは水戸黄門と同じなのかと思いまいました。以前どうして水戸黄門が高視聴率で維持されるかという理由についての解説で、お年寄りが結局弱い者をいじめる悪者が懲らしめられるという結末がわかっていて、お年寄りが安心してみていられるある意味ワンパターンな筋書きになっているため、こういう年齢層の視聴率が高いのだという話でした。その時は成る程そういうことなんだなあと思ったのですが、今回感じたのはこのmovieもそうなんだということなのです。これは一種の英語版の水戸黄門なんです。ですから気分爽快なんだとわかりました。と言うことは七面倒くさい筋書きの映画より、単純明快な勧善懲悪、めでたしめでたしの方が面白いという年齢になったと言うことなんでしょうかねえ.......複雑な気分です.......
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