院長のひとりごと

2013.07.17更新

今年の夏は春先から梅雨になり、空梅雨があけたと思ったら猛暑となってしまったりして、初夏の清々しいという季節はどこかに失せてしまってますね。最近は円安に動いた性もあって、中国人・韓国人の団体客を熱田神宮で見かけることが再び増えてきています。今日はそれに加えて高校生か中学生に相当する年代の韓国の学生だと思うのですが、一団体観光に来ていました。反日教育の強く、靖国神社参拝にも注文を付けてくる国からの神社観光というのは、どういう目的なのだろうと思ってしまいました。まさかこういう古来の日本の宗教や考え方が今の日本人の間違いの根源だという教育を兼ねて観光にきているのだろうか、と思ってしまったりもします。まあ日本でも外国への修学旅行に出かけて、訪問国の宗教を尊重しているとは思えない単なる観光をしていたりもしますから、文句はいえないでしょうね。7月も半ばになり、もう間もなく夏休みになりますから、恒例の緑陰教室も熱田神宮で開かれます。この準備で7月に入るか入らないかの頃から、境内のあちらこちらに俄仕立ての簡易の教室が設置となるのですが、今年は昨年に比べて2つほど教室の設置が少ないように思います。神社側が大変なので縮小してきたのか、申込者が減少しているためなのかわかりませんが、子供たちが朝8時頃から境内に帽子をかぶり、水筒とリュックを背負って、ワイワイ集まって来ているのをみると、毎年ああ夏休みが始まったんだなと感じるので、教室が少なくなったのはちょっと寂しい気がしました。

投稿者: いくたウィメンズクリニック


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