院長のひとりごと

2020.04.29更新

いわゆるゴールデンウィークの祝日となりましたが、テレビでは観光地のお花で有名であったりするところが、人の集まりを避けるために花を切り取ったりしたのを報道しています。大変悲しいですね。太陽の光を浴びて一生懸命花を咲かせているのに、これらの花などの周りに柵を大きくもうけたりして近寄れなくするのではいけなかったのかなと切り取られた痕が映し出されるのを見て思ってしまいました。咲いていれば来る人が出てくるという断腸の思いでのこととは思いますが、切り取りの作業をしている人の花を切り取るときの思いはどうだったのでしょうか。本当に心が痛んだのではないでしょうか。一方でパチンコ店とそこに通う客のニュースが流れ、客へのインタビューで客が「コロナにかかっても気にしてないから」とか答えているのを見ると、こういう客の顔はそのまま映すべきだろうと思うし、入店に行列している客の顔をまともに映しててはどうかと思ってしまいます。こういう人たちはもし自分がかかれば、青くなって救急車を必死に呼ぶ人たちですね。自分がかかって最悪死に至ってもそれは自業自得ですが、それまでの間に他の人にうつしまわる可能性が高いことや、患者として運ばれてきてしまえば、医療関係者が感染のリスクをもって治療に当ざるを得ないことに考えが及ばないのでしょう(どこかのゴルフをしていた有名人も同じような意識ですが)。こんな愚かな人たちに感染ウィルスをばらまかれて病気にかかり最悪死に至ったりすれば死んでも死にきれないでしょう。きれいに咲き誇っている花を切り取らなければならない地元の人たちの、この地域への感染を持ち込まれたり、観光客の相互感染の拡大を引き起こしては絶対にいけないとの強い思いを考えると情けなくなります。あまりにも、この感染症の他人への感染拡大をおこす責任に対する意識の差に愕然とし、情けなくなります。

投稿者: いくたウィメンズクリニック

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