一度感染すると何度も感染するといわれましたが、そうなのですか?
ヘルペスは再感染を起こし易いということではなくて、再発を起こす可能性が高いということです。
このウィルスは神経の根っこに住み着いてしまうので体調が悪いと神経の末端に出てくることがあります。
ヘルペスは再感染を起こし易いということではなくて、再発を起こす可能性が高いということです。
このウィルスは神経の根っこに住み着いてしまうので体調が悪いと神経の末端に出てくることがあります。
感染後3-7日くらいで症状が出てきます。
したがってそれくらい前に感染したと思われます。
まずむず痒いような痛みが出ることが多く、その後水ぶくれのような袋が出来てきます。
これがつぶれて、中央が白ー黄色の凹みができると痛みがはっきりしてきます。
ヘルペスの病原体はウィルスですが、相手の人の陰部に潰瘍などが出来ているときしか感染しないわけではありません。
病巣が出来ていなくてもウィルスを排泄していることが良くあります。
したがって相手の人にそのような潰瘍が無くても、ウィルスを持っていて排泄をしているのなら感染することがあります。
必ずしもすべてが性行為のみで感染するわけではなく、タオルの貸し借りなどや公衆浴場での感染なども報告されています。
ヘルペスは再感染を起こし易いということではなくて、再発を起こす可能性が高いということです。
このウィルスは神経の根っこに住み着いてしまうので体調が悪いと神経の末端に出てくることがあります。
口唇のヘルペス(I型)の場合には再発の頻度が少ないとされていきます。
再発の場合には一般に軽い経過ですむことが大部分です。
早めに薬を服用されればより早く治ります。
再発の場合には初感染のように両側に対称的には出来ないことも結構あり、肉眼的には判断が難しい事もままあります。
残念ながら現状では神経の根っこに住み着いているウィルスを完全に退治できる薬はありません。
あまり過労になったりしないように気をつけていただくのが一番再発を起こさない予防です。
口唇のヘルペスはI型の感染ですから、II型のヘルペスが性器に感染することがあり得ます。
しかし、この場合I型の抗体価が血液に存在するため、全く初めての完成と同じような症状にならないことがあります。
このため両側に対称的な潰瘍を作らず医師の判断を誤らせる事もあります。
ヒューマンパピローマウィルス(HPVウィルス)というウィルスによる感染症です。
よく外陰部のところに感染してイボ状のものを作ります。
長い経過を見れば自然に治る可能性もありますが、やはり気になったりするのでレーザーや電気メスなどで切除したり、薬で焼いたり、凍結させたりして取り去ることが主に行われています。
ちなみに子宮癌に関係するようなウィルスも同じヒューマンパピローマウィルスですが、コンジロームを作るタイプのウィルスは子宮頸ガンとの関係はあまりありません。
感染時期はなかなか特定するのは難しい感染です。
平均でも3ヶ月、長ければ半年以上を経て出来てきます。
したがっていつ感染したかはなかなかわからないことが多いですね。
再発はあまり起こりません。
表面にあるものを取り去るとそれで一応治療はおしまいと考えて良いでしょう。
ただし中にはなかなかしつこいものもあって、いったんはなくなるもののしばらくして再び出てくるという事を繰り返す方も時にあります。
相手にコンジロームが存在していないと性行為で感染しないという物でもありませんから、注意が必要です。
HPVウィルスが皮膚につくだけではそれほど感染しません。
性行為で外陰皮膚の表面に目立たなくても摩擦で傷が出来るとそこにHPVウィルスが入り込みやすくなります。
従って大体の場合には性行為で細かな傷が付きやすい入り口の肛門側によくできるのです。