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2008.07.23 至福の時
大学で体外受精を始めた当時は何もこれといった本はなく、外国からのあれやこれやという資料をそれこそむさぼるように探して読みながら、治療に取りくんだことを懐かしく思い出します。あれから治療方法も進歩し、特別な知識がなくても適当な材料や器具を揃えれば治療が行えるようになったということが今のように治療が普及した大きな要因です。しかし、一人一人の個人差にこだわりながら、できる限りのありとあらゆる治療に関しての文献・資料を収集して、それに独自の方法を加味して、一筋縄では妊娠してもらえない方の治療について、ああでもない、こうでも ないと休みの日にじっくり時間をかけて思いを巡らしている時が私にとって至福の時です。
投稿者 いくたウィメンズクリニック (00:31) | PermaLink
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